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申請の流れ

経済支援に係る年間スケジュールをまとめました。あくまで一例ですので、実際の申請時期は各募集要項等でご確認ください。 

修士課程の年間スケジュール

経済支援に係る修士課程学生の年間スケジュールの一例です。

本学独自の​授業料免除​制度​を​チェック!

​​​経済的な不安により、入学・進学を諦めることのないよう、本学独自の授業料免除制度を活用しましょう​​​。授業料免除と他の経済支援を組み合わせ​ることができれば​​、​経済的に安心して研究に打ち込めます。     ​​​ 
​​​※但し、申請にあたっては、一定の条件があるため、出願資格等については、京都大学Webサイトの「出願のしおり」をチェックしてください。

早め早めの進学準備を!

機構SPRING/次世代AIプログラムや特別研究員に採用されるためには早めの準備が重要です。 
指導教員とも相談し、早めに研究内容・研究業績等の準備を進めておきましょう。 

博士後期課程の年間スケジュール

経済支援に係る博士後期課程学生の年間スケジュールの一例です。

学振特別研究員は再チャレンジも可能です!

特別研究員の申請は毎年可能です。1回目で採用されなかった場合も採点者からの評価を参考に研究計画の練り直しや研究業績を積み上げるなど再チャレンジに向けた準備を進めましょう。 

修士から博士後期へ学内で進学する場合は、入学料は発生しません。

​​​学内で博士後期課程に進学する場合は、入学料は発生しません。免除申請等も不要です。​​​​ 

経済支援の併給について​​

奨学金、助成金の種類によって、他の支援との併給が不可とされる場合があります。申請時に募集要項等で十分に確認をしてください。

(併給不可の一例 ※あくまで一部ですので、実際の制限は募集要項等で確認をしてください。)

​​・日本学術振興会特別研究員採用者は、日本学生支援機構奨学金の貸与を受けることはできません。


​​・日本学術振興会特別研究員採用者が、TA・RA等の支援を併給する場合は、「日本学術振興会特別研究員遵守事項および諸手続の手引」に記載されている特別研究員の研究専念義務の範囲内であり、報酬受給において定められている要件を全て満たす必要があります。


​​​・大学院教育支援機構SPRING/次世代AIプログラム採用者は日本学生支援機構奨学金の貸与を受けることはできますが、返還免除制度の申請はできません。​​​​